準2級プラスの面接を通しで確認
準2級プラス「No.2」のナレーションを通して、出来事のつながりを確かめます。「No.1」の本文の答えと、自分の意見を述べる「No.3」も切り替えます。
本文の問いには、誰が提案したかまで足す必要はありません。濡れた物の扱いを答えます。 良いという評価の代わりに、傘をラックに置く方法を示しています。
三場面は同じ雨の日とは限りません。図外の表示を見て、設置の日と次の利用日を分けます。 人が何かをしているという例から、濡れた床、設置、乾いた床の変化へ説明を増やしています。
建物への提案を考える問いです。単なる賛成ではなく、生徒が毎日使う立場を根拠にできます。 大切だからという例に、雨天に混む入口を生徒は知っているという理由を加えています。
3コマの流れをつかむ
準2級プラス・2級「No.2」では三つの場面の展開を説明します。各コマの物を列挙するより、対応前後の変化を述べると話がつながります。
面接委員が聞きたいのは、物の一覧ではなく話の展開です。前の場面と違う点を見つけると、次の文が浮かびます。 水・傘立て・床の列挙を、気付く、置く、乾いた状態になるという流れに替えています。
器が空になった絵から、食べ終えたことを述べます。 食べたと繰り返すだけでは小さい器を出した意味が消えます。食べ残しから完食までの変化を示しています。
細かい服装より、通れなかった道が通れるようになった点を優先します。 人や自転車の名前を並べた例に、移動させた作業を加えています。道が使えるようになった理由が分かります。
準2級プラスで起きやすい失点
準2級プラスのナレーションで結果を言い残す癖を見直します。「No.3」では指導役の経験を根拠にし、物語をそのまま繰り返さずに意見を述べます。
教える人が必ず優秀だからとは書かれていません。学校で知っている相手だという事情を拾います。 良いという感想を、活動を通じて既に知っている相手だからという理由に替えています。
最初に教えた場面だけで終えると、次の会での変化が抜けます。誰の手で解いているかを見ます。 人がいるだけの例に比べ、説明を受けた後で一人で解けた結果まで伝わります。
年齢が上なら何でも教えられるとは限りません。以前つまずいた経験なら、教え方と結び付きます。 重要だと述べる例に、難しかった部分を覚えているので平易に説明できる理由を補っています。
過去形で統一する
ナレーションの文法では、出来事の順序が分かる時制を選びます。途中だけ現在形に戻るのを防ぎ、同時進行の動作も区別する練習です。
「put」は過去形でも形が変わらない語です。 見つけた後だけ現在形になった例を直しています。置く動詞は原形と過去形が同じなので、語尾を足しません。
一つの出来事が起きた瞬間、別の動作は続いていることがあります。二つを同じ時制にそろえる必要はありません。 接客中のところへ別の客が来た場面です。接客を過去進行形にすると、二つの出来事の重なりが分かります。
主語が同じなら繰り返さなくても伝わります。 見る、頼む、変更するの三つを過去形にしています。最初だけ直して終わらず、一文の中の動詞を確認します。
| つまずく箇所 | 言い換えの例 | 聞き直すポイント |
|---|---|---|
| 物語とは別の方法 | By leaving their wet umbrellas on the racks. | 本文の問いには、誰が提案したかまで足す必要はありません。濡れた物の扱いを答えます。 |
| 物から出来事へ | Yui noticed water on the floor. She put an umbrella rack near the door. The next rainy day, the floor stayed dry. | 面接委員が聞きたいのは、物の一覧ではなく話の展開です。前の場面と違う点を見つけると、次の文が浮かびます。 |
How can students keep the floor dry?
By leaving their wet umbrellas on the racks.
良いという評価の代わりに、傘をラックに置く方法を示しています。
Tell this sequence: a wet floor; a student installs an umbrella rack; the floor stays dry next time.
Yui noticed water on the floor. She put an umbrella rack near the door. The next rainy day, the floor stayed dry.
気付いたこと、取った対応、その結果を動詞でつなぎます。
よくある質問
- どこから練習を始めればよいですか。
- 準2級プラス「No.2」のナレーションを通して、出来事のつながりを確かめます。「No.1」の本文の答えと、自分の意見を述べる「No.3」も切り替えます。
- 録音を聞き直すときは何を確かめますか。
- 準2級プラスのナレーションで結果を言い残す癖を見直します。「No.3」では指導役の経験を根拠にし、物語をそのまま繰り返さずに意見を述べます。
- 別の質問でも使えるようにするにはどう練習しますか。
- 準2級プラスの模考後にナレーションの結果と意見の理由を点検します。見た目の配置だけでなく、利用者に生じた変化が録音にあるかを聞きます。